カテゴリー別アーカイブ: 遺品整理

遺品整理 処分に困るワースト3

遺品とは、故人が生前に使用・所持していたものすべてを指します。故人が生きてきた証しともいえるため、単純にまとめて処分するのではなく、残された遺族は心を込めて片付けたいですよね。

処分に困る第1位 写真

両親が若かった頃の写真や、家族で撮った写真などは思い入れもあるためなかなか捨てられないものです。整理しながら色んなことを思い出し、どれを処分しどれを残したらいいのかわからなくなります。

オススメの整理方法!

写真として残すものを厳選!例えば両親の結婚式の写真がある場合は写真として残します。でも思い出の写真をすべて残していてはきりがありませんよね。

データ化して保存

同じような写真は一枚に絞るなど、処分したくない写真を選び数を減らします。その後 ご自宅にスキャナーがある場合は取り込み、ない場合は写真を写真に撮りデータとして保存します。そうすればコンパクトに残しておけますよね(^^)

処分に困る第2位 書籍

現在は電子書籍などの普及により本を買うという人も減ってきてはいますが、昔は当然そんなものはないのでたくさんの本が家にありました。子供の頃の本は落書きしたり、破れていたりで処分もしやすいのですが、大人になってから購入した本は綺麗でつい捨てるのが忍びなくなります。

オススメの整理方法!

本は重たくてかさばります。その為、自分でまとめて運び出すというのもかなり大変ですよね。

宅配買取を利用する

一番のメリットは送られてきたダンボールに詰めて送り返すだけという手軽さです。多くの業者が梱包用のダンボールを無料で送ってくれますし、本を送る時の送料も無料です。

宅配買取を行っている業者を二社ほどご紹介します。

BOOK Nania (ブックマニア)

買取王子 (ネット買取サービス)

筆者のつぶやき

「へそくり」が出てくることも!本の間にへそくりや思い出の手紙が挟まっていたりします。とはいえ全ての本をペラペラめくってチェックするのは大変ですよね(笑)

処分に困る第3位 コレクション

遺品整理をしていてよくあるのは「古いコインが出てきた」など故人が収集していたものが出てくるケースです。価値があるのかないのか分からないので処分していいものなのか困りますよね。

オススメの整理方法!

古くて汚れている掛け軸でも実はとても価値のあるものかもしれません。処分する前に専門の鑑定士に鑑定依頼することをお勧めします。

骨董品や美術品の買取をしている所に査定を依頼

骨董品買取を行っているところに査定を申し込むのはなかなか敷居が高いかもしれません、そういった場合には写真と情報をメールで送ると大まかな査定をしてくれるところもあるので利用してみるといいかもしれません。

スムーズに遺品整理を行うために

亡くなってしまってから遺品整理を行うと大変なことも多くあります、ご両親が元気なうちに本人の意思を確認しながら一緒に生前整理を行うことが理想ではないかと思います。整理をしながら思い出話を聞いたり、そんな親子の時間が持てるとステキですよね。

でもそんな時間が持てる人ばかりではありませんよね、

そうした場合はどうすればいいのか・・・

遺品整理業者を利用する

  • 実家が遠くて整理に行く時間がない!
  • 室内が荒れていて何から手をつけたらいいか分からない! など

様々な事情で放置されてしまうことがあります。最近報道されている「空き家問題」にも繋がるため、早めに業者に依頼しましょう。遺品整理業者に依頼するメリットは何といっても仕分け作業から処分まで全てを行ってくれる点です。

トラブルに注意!

業者に依頼した場合によくあるトラブルとは・・・

  • 見積もり料金より遥かに高い金額を請求された
  • 価値のある遺品を勝手に処分された
  • 不用品を不法投棄された など

全てをお任せでき手間がかからない一方で、こうしたトラブルが多く報告されています。

どうすればこうしたトラブルを防ぐことができるのか・・・

信頼できる業者を選ぶ

「遺品整理」とは「不用品処分」ではありません。

その違いをしっかりと理解し、謹んで作業を行ってくれる業者を選ぶことが大切です。「料金が安い」というだけで選ぶのではなく、見積もり時にどうのような手順で作業を行ってくれるのかなど詳しく話し合い、疑問に思うことは質問しましょう。納得のいくまで説明してくれるなど誠意ある対応をしてくれるかどうかは重要なポイントです。見積もり時には気付かなかったものが作業中に出てきてもしっかりと対応してもらえるので目利きができる作業員がいると安心です。

まとめ

  • 写真はデータ化するとコンパクトに保存することができる
  • 書籍はインターネット宅配買取を利用すると便利
  • コレクションは処分する前に査定してもらうとよい
  • 時間のない方は遺品整理業者を利用すると便利
  • 信頼できる業者を選ぶ

遺品整理はその故人を想いながら残された遺族が行うことが理想ですが、それぞれの事情は様々です。業者に依頼する場合には遺族の想いに沿った作業をしてくれるところを選びましょう。

遺品整理で起こりやすいトラブルと対処法!

核家族化が増えた近年では、親と子が別々で暮らしているため、突然に親が亡くなってしまった場合などは葬儀の手配だけではなくその住まいの片付けなどを行わなければなりません。また、その住まいが賃貸であった場合には速やかに部屋を明け渡さなければならないため、「遺品整理業者」を利用するケースも増えてきています。「遺品整理業者」は全てお任せできて便利な反面、トラブルになることも多いため注意が必要です。

では、どんなトラブルが多いのか・・・

遺品を不当な金額で買取

価値のある大切な遺品を市場価格よりもかなり低い価格で買い取りされることがあります。ですが、そうした場合所有者が故人の為、遺族にはその価値が分からず、業者の言い値で取引されてしまうというケースがほとんどです。

対処方法

骨董品や美術品などは業者に依頼する前に予め相場を調べておくことが大切です。手軽に調べられるのは過去の取引相場がわかる「オークファン」を利用すると良いかと思います。そうすれば、業者に見積もりしてもらう際にその金額を伝えることができるため、不当に買い取りされることを防ぐことができます。

『ポイント!』

コレクションがある方は目録を作りましょう!自分が死んだ後にコレクションをどうするかを遺言として残しおけば遺品整理もスムーズに行きます。

見積もり時の何倍もの金額を請求される

「遺品整理業者」は近年多くなってきた新しい業種です。そのため、遺品整理の費用相場もあまり把握されていないのが現状です。大体の料金目安を知っておくことが大切になってきます。逆に、見積もり時の金額が極端に安い場合にも要注意です!

対象方法

「信頼出来る業者を選ぶ」これに尽きますが、人生の間に「遺品整理業者」を利用することはそう何度としてありませんので何をして「信頼出来る」とするかはとても難しい問題です。

  • 問い合わせ時の電話の対応
  • 見積もり時のわかりやすい説明
  • 地元での評判
  • 作業も自社で行なっている など・・・

「遺品整理」は故人を悼む気持ちを持ちながら謹んで行うデリケートな作業です。遺族の気持ちを最優先にしてくれる業者を選びましょう。

『ポイント!』

万が一、トラブルに巻き込まれてしまった場合にはまず「愛知県消費生活総合センター」へ

不用品を不法投棄されてしまう

廃棄や処分をするためにリサイクル料金や処分代として請求しているにも関わらず、費用を抑えるためにその適切な処理を行わず不法に投棄する悪徳業者がいます。不法に投棄されたものの中に所有者が特定できるものがあった場合には警察から連絡が来ることがあります。結局、お金を払って業者に依頼したのに自らまたその投棄されたものを引き取りに行き、お金を払って処分する羽目になったりします。

対処方法

見積もり時に不用品の処理方法もきちんと確認しておきましょう。その際、丁寧に納得いく説明をしてくれるかどうかも業者選びのポイントとなります。

貴金属・現金などを無断で回収

作業中に発見された貴金属や現金などを依頼者に知らせず無断で回収されてしまうことがあります。予め確認したつもりでも全てを把握することは難しく、作業中に発見されることが多くあります。しかも、貴金属やへそくりなどは発見されにくいところに隠されていることが多いため、気付きにくくなります。

対象方法

事前に確認するだけでなく、時間が許す場合には作業に立ち会うことが良いかと思います。そして「信頼出来る」業者を選ぶ!これに尽きます。

『ポイント!』

作業者の中に「目利きができる人」がいるかどうかは大切です。作業中に価値のあるものが見付かっても、目利きができる人間がいなければ価値のあることに気付くことができません。

大切な遺品を勝手に処分される

遺族にとっては大切な思い出の品も業者から見たら「ゴミ」として扱われてしまうことがあります。誰から見ても貴重品だとわかるもの、例えば通帳や貴金属などはいいのですが、家族にしか分からない大切なものなどは知らないうちに処分されてしまうことがあります。

対象方法

作業者に「残して欲しいものリスト」を書いて渡したり、見積もり時に「こういうものを見付けてら教えて欲しい」などの意思を伝えるなど念密に打ち合わせることが大切です。その際、遺族の気持ちに寄り添い聞いてくれるかどうかも「業者選びの重要なポイント」です。作業日にはなるべく立ち会うことがトラブルを防ぐことにつながります。

まとめ

紹介した以外にもあらゆるトラブルが発生しています、遺族がトラブルに巻き込まれてしまうことを当然ながら故人は望んでいません。一番大切なことは、業者に丸投げするのではなく、なるべく事前に確認し仕分けすることが大切です。その上で遺品整理業者を利用する、利用する際には「入念な打ち合わせ」をしましょう。

遺品整理:捨てる前に買取査定!

遺品整理中に「これって価値のあるものなのか?」というよく分からないものが出てきたりします。その価値がわかる人でないとそれが高価なものとは気付かずに処分してしまうということになります。

買い取れるものは全て買取します!

弊社運営のリサイクルショップではあらゆる分野に精通したスタッフがしっかりと査定!家具、家電から骨董品、美術品まで買取可能なものを見逃しません!

「捨てるともったいない」ものを紹介

骨董品

骨董品(こっとうひん)とは、希少価値のある古美術や古道具のことである。 フランス語ではアンティーク(Antique)と呼ばれる、語源はラテン語アンティクウス(Antiquus、古い)。

引用:骨董品 – Wikipedia

骨董品の種類

  • 絵画・掛け軸(日本画・洋画・山水画など)
  • 陶器・茶道具(花瓶・茶碗・大皿・水指・蓋置など)
  • 象牙・彫刻品
  • アンティーク家具
  • 日本刀・刀剣

長い歴史も持ち、素晴らしいからこそ現代まで残ることが出来ている骨董品、そういった品をコレクションされている方も多くおられます。そういった骨董品は価値が高く、思わぬ値段が付くことがあります。処分する前に骨董品を取り扱っているところで査定することをお勧めします。

貴金属や勲章

安定して高値で売れるのが金です。指輪、ネックレス、イヤリング、ピアス、ブローチ等アクセサリー類だけでなく金歯や金縁のメガネなども金として取引されます。金と同様に「プラチナ」も高値で売れますので刻印を確認してください。

勲章は美術品としてそのコレクターによる人気度によって価値が決まるといえます。コレクターの間では、ヨーロッパの勲章に人気があるそうです。

こんなものも!

仏具・仏壇

仏像様やお線香立、蝋燭立、お鈴などは処分する前に手に取って確認してください。変色していた場合一見すると分かりませんが金製品だったりする事があります。銀製品でも高値がつきます。仏像の価値は、年代や創られた経緯、由来などで付加価値が付いたり、ものによっては芸術品として取り扱われたりと奥の深いものなので専門の鑑定士に相談してみてください。

洋酒・古酒

頂き物のお酒が箱に入ったまま出てくるといったこともよくあります。高級酒や年代ものは人気がありますし、箱が付いていたりすれば尚も価値が上がります。ワインも年代や保存状態によって変わりますが、値がつく場合もあるのでお酒の買い取りを行っているところに相談してみてください。

高値で売れるお酒

  • レミーマルタン ルイ13世
  • DRCロマネ・コンティ (Romanee Conti)
  • シャトー・ペトリュス (Chateau Petrus)
  • オーパス・ワン (Opus One)
  • 山崎 (やまざき)
  • 竹鶴 (たけつる)
  • ドン・ペリニョン (Dom Perignon)
  • 十四代 (じゅうよんだい)  など・・・・

古 書・古 本

人文・芸術分野の古書を大量に処分する必要が生じたときは、専門家による査定をおすすめします。戦前に出版された小説や詩集、雑誌、児童書、絵本などは、大変貴重な資料として専門家の間で高く評価されていますし、著名な作家の初版本や発行部数が非常に少ないもの、著者本人のサインあるものは人気です。
稀覯本(きこうぼん)は、大変に貴重なものです。

きこうぼん【稀覯本】とは・・・

めったにない珍しい本。古写本・古刊本・限定出版本などのため、数がきわめて少ない本。稀覯書。稀書。珍本。

本の価値を見分けるには

  • 著名な作家であるか、初版本であるか
  • 発行部数が少ないか
  • 戦前・戦後のもの(美術書・写真集・雑誌etc) など・・・

「こんな古い本売れそうにない」などとご自分で判断し処分してしまう前に古書の買取をしているところへ鑑定してもらうと思わぬ値段が付くことがあります。

フィギュア・人形・おもちゃ

「物置の中から古いおもちゃがたくさん出てきた」そんな時はそのまま処分せず鑑定してみることをお勧めします!昭和のおもちゃやグリコのおまけ、人気キャラクターのおもちゃ等は、予想外の高値で取引されています。

玩具人気メーカー・商品

  • 野村トーイ    1990年代に解散してしまった幻のレトロ玩具メーカーである。
  • 米澤玩具   「ティン・トイ」と呼ばれる世界的なブリキ産業の大半を担っていた有名玩具メーカー
  • ビリケン商会    ソフビの製造販売を得意とする、日本初のレトロ玩具の専門店
  • 大阪ブリキ     天保2年創業の熊本本店で作られたブリキ玩具を取り扱う、大阪ブリキ玩具資料室というブランド
  • ペコちゃん  多くの専門店で高価買取対象としている大人気キャラクター
  • 仮面ライダー 近代玩具とレトロ玩具という2つのカテゴリを持つ特殊な戦隊キャラクター
  • 鉄人28号   需要の高い大人気キャラクター

まとめ

遺品整理をしていると一見しただけではその価値が分からない古い物がたくさん出てきます。つい古いからと捨てたくなりますが、綺麗に汚れや埃を取り除いて見直してみると思わぬお宝があるかもしれません。どこの業者に買い取ってもらうかも大事ですが、遺品の種類ごとに別々の専門業者を呼んで査定してもらうというのも大変ですよね、なので買取が得意な遺品整理業者にまとめてお願いするという方法もありかなと思います。

高齢者とゴミ屋敷を考える

「超高齢化社会」に突入した日本では様々な問題が起こっています。介護の問題もそうですが、核家族が増えている今「老老介護」は当たり前で介護する方も高齢者。そういった中で体力的にも経済的にも厳しく、末は「孤独死」という悲しい結果になってしまうケースが増えています。

「ゴミ屋敷」もその中の一つの問題です。高齢者に至っては怠癖で片付けないのではなく様々な理由、病によって「片付けられない」のです。

片付けられなくなる理由

「ホ―ディング」などと言われる強迫性障害やうつ病によるもの、そして高齢者に一番多いのは「認知症」によって片付けられない状態です。

「ホ―ディング」とは

強迫的ホーディングホーディング障害とは、居住空間において大量の物品を度を越して蒐集することを止められず、それにより著しい苦痛・不全を起こしているという行動パターンである

引用:強迫的ホーディング – Wikipedia

ひとり暮らしなどの高齢者に多いのが生活意欲や生活能力を低下させることによって、自身の身の回りのことができない状態になります。本人の意志による場合もありますし、精神疾患、認知症である場合もあります。高齢単身世帯の住人が孤立しないように行政はもちろん、地域の住人ひとりひとりが「世話を焼く」意識を持つことが大切なのかもしれません。

孤独感から収集癖へ・・・

「寂しい」という気持ちが“収集癖”に繋がる場合があります。寂しさや孤独感がもの(ゴミ)に囲まれていることで安心感に変わり、エスカレートしてしまうといったケースです。そうならない為にも家族が関わりを持つことが必要ですが「ゴミ屋敷」となってしまった場合は、家族も足が遠のき、見て見ぬ振りをしてしまう場合が多いので事態がより一層深刻になります。

では、どうすればいいのか・・・

楽しみを与えることが大切

認知症になる多くの理由が、喪失感です。今までバリバリ働いてきて忙しくしてきたのに、引退したら急にすることがなくなり何をしていいのか分からなくなる、趣味を持っている場合はいいのですが、そうでない場合には一日ボンヤリして終わってしまいます。

例えば、「野菜やお花を育ててみる」土いじりが嫌いでないことが条件となってしまいますが、花でも野菜でも目をかけた分だけ応えてくれます。実がなればそれが喜びになります。そういった日々の変化を感じられる意味でも生き甲斐の一つになるのではないでしょうか。

早めの対策(名古屋市編)

万が一ゴミ屋敷になってしまった場合には見て見ぬ振りをせず、早めに対策することが大切です。放置しておくと火災の原因になったり、悪臭や害虫でご近所トラブルになったり、孤独死ということにもなりかねません。とはいえ、「ゴミ屋敷」を片付けるのはその労力ももちろんですが精神的にも苦痛を伴います。ましてや世間体もあるため、ご家族が大ぴらに片付けるのもなかなか勇気がいるものではないでしょうか。

自治体に相談

名古屋市の場合、環境局事業部作業課「業務内容:住居又はその付近における物品等の堆積による不良な生活環境に係る対策の推進」へ相談することができます。ゴミ屋敷を無理やり撤去するのではなく、行政職員が何度もゴミ屋敷を訪問し、ごみを溜めてしまった本人とともに少しずつ片付けて行く形になりますので、早急に片付かないところが難点です。

不用品回収業者にお願いする

業者に依頼する利点は「全てお任せできる」という点です。ゴミを処分するにも、その自治体ごとのルールに基づいてきちんと分別しなければなりません。ですが、ゴミ屋敷となってしまったお家だと分別作業も大変です。そうした面倒な作業も一切お願いできます。

不用品業者を選ぶ5つのポイント

どこに依頼するかという業者選びはとても重要です。信頼出来る業者選びをするためにも、まず依頼する前に回収費用の相場を調べておくと良いかと思います。

電話の対応

電話で問い合わせをした時の対応の仕方も重要なポイントです。

迅速な対応

見積もりの日時設定など迅速に対応してもらえるかどうか。

見積もり内容

見積もりをした際に、その内容を依頼者が納得できるように説明してくれるかどうか、見積書が詳細であるか。

買取を行っているか

不用品の中に買取してもらえるものがあった場合は、回収費用から差し引いてもらえるためお得です。

プライバシーの配慮

「ゴミ屋敷」ともなるとご近所の目もあります。プライバシーを配慮した作業を行ってくれるかどうかも重要です。

まとめ

「こんな風になる前に顔を出しておけばよかった」とならないように、一人で暮している身内がいる場合にはコミュニケーションを普段からとることが大切です。超高齢化社会に突入する日本は身内だけでなく、近所のお年寄りのことも気にかけながら一声かけるだけで高齢者の孤独から来るゴミ屋敷が減るのではないかなと思います。

 

 

 

ここが違う!エンディングノートと遺言書

エンディングノートとは、自分の人生の記録や残された家族に伝えたいこと終末期医療や葬儀についての希望などを書き記した「最期のノート」です。

遺言書とは、のこされた相続人同士がモメないように、被相続人が最後の想いを書面にしたもので、遺言書に書かれた内容については、法律で定められた相続割合よりも優先されることになります。

エンディングノートを書く理由

自身の終末期や死後に、家族が様々な判断や手続きを進める際に困らないよう、必要となる情報を残すためです。希望する延命処置内容や、葬儀に関することなどが主になります。法的効力は持たないので遺産や相続に関することの記述は遺言書を作成しましょう。

どんなことを書くの?

自分のこと

  • 住所・名前・生年月日・血液型
  • 大切なものの保管状況(印鑑・保険証・パスポートの保管場所、マイナンバーなど)
  • 自分の資産について(預金・不動産・有価証券など)
  • 借入金・ローンについて(借入先名・返済方法など)
  • クレジットカードについて
  • 年金・生命保険について

友達・仕事仲間のこと

  • 訃報を知らせて欲しい友達
  • 職場の情報(住所・電話番号など)

家族に伝えたいこと

  • 重病の場合の告知・延命治療について
  • 臓器提供や献体登録の有無
  • 自分で財産の管理ができなくなった時にお願いしたい人
  • 希望の葬儀内容

エンディングノートは自分の思いを自由に書いて良いので、側に居て過ごしてきた人々への感謝の気持ちやお世話になった人達へ、大切なメッセージを残すことができます。何を残していきたいか、何が自分にとって大事なのか考え、これまでの人生を振り返りながら書くことで今後の人生を過ごす安心にもつながるのではないでしょうか。

財産目録を作成しておく

財産目録について

(1)  財産目録とは,一定の時点において,法人が保有するすべての資産(土地,建物,現金,預金等)とすべての負債(借入金等)について,その区分,種類ごとに一覧にし,法人の財産状況を明らかにしたものです。財産目録は,毎会計年度終了後3月以内に作成する必要があります。

(2)  財産目録中の基本財産とは,宗教活動を行っていく上に必要な財政的基礎となるもので,境内地や境内建物のほか,基本財産として設定されている一定の基金がある場合などが該当します。  また,普通財産とは,法人の通常の活動に要する費用に充当すべき財産です。

(3)  財産の設定については,各法人の規則に記載されており,変更等(基本財産を普通財産にする場合など)を行う場合には,一般的に責任役員会の議決が必要となっていますので,よく規則を見て作成してください。

次に示す財産目録の様式例は,あくまでも参考例です。

引用:文化庁

遺言書を書く理由

遺言者の所有する財産の行き先はその遺言書に記載されているとおりになるため、「遺産分割協議」をしなくても遺産の名義変更が可能になります。それによってスムーズに遺産分割でき相続争いを防ぐことができます。家族の状況や、人間関係を踏まえた、きちんとした「遺言書」を作成しておくことが円満相続のためには不可欠です。

遺言が無効にならないために

厳格な法律の規定があるので気を付けましょう!

  1. 全文を自筆で書く
    タイトル、本文、署名、日付など全て自分自身で記入します。
  2. 正確な日付を書く
    遺言で日付は非常に重要です。きちんと作成日の年・月・日を書きましょう。
  3. 住所・氏名・押印する
    住所・氏名は住民票どおり記載しましょう。
    押印は認印でもよいですが、実印を使用したほうがよりトラブル防止につながります。
  4. 封印をする
    遺言書に押印した印で封印し。表側に「遺言書」と記載し
    裏側には、「本遺言書は、私の死後、開封せずに速やかに家庭裁判所に提出すること」と記載し、日付・氏名を記し押印する。

遺言の保管場所はですが、自宅の金庫や机の引出しなどがいろいろありますが、あまり目立つ所に置くと、家族に中身を見られトラブルになることもあります、かといって、自分にしかわからないところに隠すと、死後遺言書を見つけてもらえないことになりかねません。
保管場所に困ったら、専門家に保管を依頼する方法や、公証役場にもっていき、公正証書にして保存する方法もあります。

相続人以外のへ財産を残したい場合は遺言書が必要です。

例えば、長男の妻にとても世話になったので財産を譲りたいと生前に考えていても、長男の妻は相続人ではないため遺言書を残さないと財産が分配されることはありません。長男の妻以外にも、内縁の妻などは相続人ではないので財産を譲りたいと考えている場合は遺言書を残しておかなければなりません。

まとめ

遺言書に残せる内容は限られているため、遺言書を補完するといった意味でエンディングノートは大きな機能を持っています。例えば、遺言書の財産配分についての遺言者の想いを書きとめておくことによって、余計な遺産相続トラブルのリスクを回避できます。

できる限り残された家族に迷惑をかけたくないというのは、終活をする人の共通した想いですよね。そんな想いをエンディングノートに書き留めて伝えることで、自分自身の後悔も少なくなるのではないでしょうか。

遺品整理について考えてみた

自分の大切な人、両親や兄弟姉妹、祖父母、又は配偶者が亡くなってしまった場合に必ずしなければならない事の一つが遺品整理です。亡くなった方が身近であればあるほどその悲しみは深くなります。

「遺品整理」というのはそんな残された者が心の整理をつけるための大切な作業だと私は思います。

まずは身内で片付ける

突然の訃報だった場合には、その死後、葬儀の手配や親族への連絡などでバタバタします。それが一段落した頃、様々な手続きをするために通帳や印鑑などを探しながら同時に遺品整理をしていくという方が多いのではないでしょうか。アルバムを整理しながら懐かしんだり、古い手紙が出てきて読み返し「こんなことを考えていたんだ」とか、コレクションを発見し「こんなものに興味があったんだ」などと、故人の知らなかった一面や懐かしい思い出がたくさん発見されます。

そういうものを整理していく中で少しづつ、少しづつ死を受け入れて気持ちの整理がついていきます。そこで家族が思い出話をすることが故人の供養にもつながるのではないかと思います。

最近では「遺品整理業者」を利用する方も多くなりましたが、まずは身内で片付けをし、残したいものを確認した後に依頼することが理想です。

片付けをすることで自分の生前整理にもつながる

自分が遺品整理をすることによって、どんなことをしておけば残された家族が困らないかということがみえてきます、それは自分の「生前整理」をする上で役に立つのではないでしょうか。

生前整理の必要性

自身が亡くなった後に家族が遺品整理で苦労をしないためだけではなく、老後は体力が落ち、足腰も弱くなってきて自分で片付けることが困難となってくるため、元気なうちにある程度の身の回りの整理をしておくことが大切です。また、自分が入院してしまった場合どこに何があるかわからなくなってしまったなど、判断能力も劣ってきた時に、家族が慌てないようにしておくことが大切です。自分の老後をより良いものにするために判断能力、体力があるうちにやっておく方が安心なのです。

生前整理のポイント

はじめに行う作業としては、必要なものと不要なものをきちんと分ける作業です。まずは、日頃からの使用頻度が高いものと使用しないものを分け、この段階で使用しない物に分けられたものは処分します。また貴重品は一箇所にまとめておき、財産は財産目録にしてまとめておきましょう。自分の思いや希望を家族や身内に伝えるためのエンディングノートを作ったり、遺産相続でのトラブルにならないために遺言書を残しておくことも考えておきましょう。

不用品の処分

故人が一人暮らしだった場合は、食器棚やタンス、テレビなどを処分する必要があります。これらの大きなものの他にも食器や衣類などの細かいものもたくさんあります。

なるべく費用を掛けずに処分

ゆっくりと時間を掛け、少しづつ自治体のゴミ回収を利用しながら処分することが一番費用はかかりませんが、賃貸だった場合などは引き渡しの手続きもしなければならないため、ゆっくり片付けるというわけにもいかないかもしれません。

遺品整理業者に依頼する

全てを自分で処分するのは大変ですし、リサイクル法対象の家電などは処分するのに手続きが必要になったりして面倒です。まだ使えるものは処分するのはもったいないため、それらを全て業者に依頼すれば分別から買取、処分まで行ってくれます。

遺品整理は不用品処分とは違うので遺族に寄り添って作業してくれる信頼できる業者を選びましょう。

業者選びのポイント

業者によっては料金やサービス内容に格差がある場合もあるので、複数の業者に見積り依頼をして比較することもひとつですが、大体の相場を予め自分で調べてから見積もりを依頼することが大切です。極端に費用が安い場合も注意が必要です!業者によっては遺品を雑に扱う業者もあるので、その業者の理念や作業に対する思いが自分の考え方に沿っているか、料金システムが明確であるかがとても重要です。作業後になって追加費用の発生などがないか見積り時によく確認しておくことが大切です。見積り書の内容は必ず確認し、疑問に思うことがあれば納得いくまで説明してもらいましょう。見積書は作業が終了するまで保管しましょう。

まとめ

悲しみの中行わなければならない「遺品整理」
亡くなってしばらくは悲しくて何も手を付けられないかもしれません、でも遺品の整理をすることで同時に自分の心の中も整理をすることができるかもしれません。

 

遺品整理:古本をすてるともったい!買取に自信あり!

遺品整理を現在行っている方やこれから遺品整理を行おうとしている方にぜひ読んでいただきたい内容です。

古本に精通したスタッフが自信を持って査定します!

突然の不幸で実家の片付けをしようと思っても、膨大な量でなにをどうしたらよいのか途方にくれている方も多いのではないでしょうか?

中でも「本の処分」はまとまるとその重さもあることから、なかなか大変です。ですが、処分する前に是非査定を!古本の中には驚くような値がつくものもあります。

弊社運営のリサイクルショップでは買取のプロがしっかりと査定します。「こんなもの売れるのかな?」というものでもまずはご相談ください!

遺品整理人が経験をもとにお伝えいたします。

img_65791
遺品整理というとまずは「形見分け」「通帳・印鑑などの貴重品」「思い出のお写真」「不用品の処分」とやらなければならないことが山積みでゆっくり進めるといつのまにか半年とか1年とか経ってしまう方も多いように思います。

「不用品の処分」にかかる労力は大きく、いざ身内だけ遺品整理を行おうとスタートしてもあまりの量の多さになかなか思い通りに進まずに片付け途中で民間業者に依頼する方も多くいらっしゃいます。そのため「とにかく早く片付けたい!」という気持ちになり”価値あるものも捨ててしまっている”という現実が多いように思います。

そんななかで”こういうものが意外と価値がありますよ!”という情報をお伝えしたいと思います。

画報 躍進の日本

img_6586

 

「がほう やくしんのにほん」です。
終戦間際の雑誌なのですが、当時の庶民に伝えられていた内容などが分かり、また、事実と異なる内容が書いてあったり、よんでいておもしろい内容です。

こちらの雑誌は、きれいに保管されていて、「捨てるのはもったいないから、なんとかできないか?」と、ある作業現場でお客様より依頼された品です。そのときは、「ほんじつのしんやくか~。市場価格は安いと思いますが、たぶん売れますよ!」なんて恥ずかしい発言をしていたかも・・ですが、ヤフオクでいくらで取引されているか調べてみました。

遺品整理ででてきた古書「画報躍進の日本」の市場価格

yakusinn

引用:オークファン

過去のオークションでの落札データを見てみると、1冊あたり500円から1,410円で落札されています。もっと古いデータも確認したのですが、年々落札価格が下がっている傾向にありました。
古書の買取店での買取価格になると200円~300円/冊あたりだと思います。

10冊で2,000円~3,000円
100冊で20,000円~30,000円
※この手の古書は、まとめて段ボールに保管されていることが多いためたくさんあると「ちりも積もれば・・・」で数万円になるケースも多数ございます。

でも、人によっては、「なんだ~。そんなもんか~。そんなに安いなら捨ててもいいや。」と思ったお金持ちのお方もいらっしゃると思います。そんな貴方の為にもうひとつ情報をお伝えしましょう!

遺品整理で出てくるかもしれない「戦争時の古い写真」

manshuu2参考:オークファン

上記のような戦時中の写真が、でてくることがよくあります。ほとんどが一枚一枚ばらばらの「ご先祖様」が写った写真なのですが、それとは別に当時の資料としてまとめた現在の写真集のような形で発行されたものがあるのですが、そういった類の戦争時の写真ですと、非常に価値のある品となります。

manshuu参考:オークファン

中国の古い写真集のようなものだと思いますが、330枚でなんと

298,000円

で、落札されています。1枚あたり900円ほどですが、「アルバム1冊で約30万円」と考えると捨ててしまうのは非常にもったいないですね。これを見ただけだと

「価値がありそうか、なさそうか、大体はわかる。捨てるわけない!」

と思う方もいることでしょう。

ですが、このような写真がでてくる場所は、押入れのものすごく奥の方にしまってあったり、埃のたまった古いぼろぼろの段ボールにしまってあったり、素手では触れないような状態であることが多いんです。(手つかずの状態で何十年も保管してあるので仕方のないことですが・・・)そのような状態でも中身を一点一点確認する作業がないと捨ててしまう可能性が高くなってしまいます。

ほかにも遺品整理の際にでてくる「捨てるともったいないもの」は多数ございますが、今回の紹介はこのあたりにしたいと思います。

こんなところから高価な品がでてくるかも・・・

img_40031

大変だとは思いますが、一生のうちに何度もあることではありません。時間がかかっても大事なものをすててしまわないように頑張って下さい!