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みんなの「不用品処分」

遺品整理について考えてみた

投稿日:2017年5月10日 更新日:

自分の大切な人、両親や兄弟姉妹、祖父母、又は配偶者が亡くなってしまった場合に必ずしなければならない事の一つが遺品整理です。亡くなった方が身近であればあるほどその悲しみは深くなります。

「遺品整理」というのはそんな残された者が心の整理をつけるための大切な作業だと私は思います。

まずは身内で片付ける

突然の訃報だった場合には、その死後、葬儀の手配や親族への連絡などでバタバタします。それが一段落した頃、様々な手続きをするために通帳や印鑑などを探しながら同時に遺品整理をしていくという方が多いのではないでしょうか。アルバムを整理しながら懐かしんだり、古い手紙が出てきて読み返し「こんなことを考えていたんだ」とか、コレクションを発見し「こんなものに興味があったんだ」などと、故人の知らなかった一面や懐かしい思い出がたくさん発見されます。

そういうものを整理していく中で少しづつ、少しづつ死を受け入れて気持ちの整理がついていきます。そこで家族が思い出話をすることが故人の供養にもつながるのではないかと思います。

最近では「遺品整理業者」を利用する方も多くなりましたが、まずは身内で片付けをし、残したいものを確認した後に依頼することが理想です。

片付けをすることで自分の生前整理にもつながる

自分が遺品整理をすることによって、どんなことをしておけば残された家族が困らないかということがみえてきます、それは自分の「生前整理」をする上で役に立つのではないでしょうか。

生前整理の必要性

自身が亡くなった後に家族が遺品整理で苦労をしないためだけではなく、老後は体力が落ち、足腰も弱くなってきて自分で片付けることが困難となってくるため、元気なうちにある程度の身の回りの整理をしておくことが大切です。また、自分が入院してしまった場合どこに何があるかわからなくなってしまったなど、判断能力も劣ってきた時に、家族が慌てないようにしておくことが大切です。自分の老後をより良いものにするために判断能力、体力があるうちにやっておく方が安心なのです。

生前整理のポイント

はじめに行う作業としては、必要なものと不要なものをきちんと分ける作業です。まずは、日頃からの使用頻度が高いものと使用しないものを分け、この段階で使用しない物に分けられたものは処分します。また貴重品は一箇所にまとめておき、財産は財産目録にしてまとめておきましょう。自分の思いや希望を家族や身内に伝えるためのエンディングノートを作ったり、遺産相続でのトラブルにならないために遺言書を残しておくことも考えておきましょう。

不用品の処分

故人が一人暮らしだった場合は、食器棚やタンス、テレビなどを処分する必要があります。これらの大きなものの他にも食器や衣類などの細かいものもたくさんあります。

なるべく費用を掛けずに処分

ゆっくりと時間を掛け、少しづつ自治体のゴミ回収を利用しながら処分することが一番費用はかかりませんが、賃貸だった場合などは引き渡しの手続きもしなければならないため、ゆっくり片付けるというわけにもいかないかもしれません。

遺品整理業者に依頼する

全てを自分で処分するのは大変ですし、リサイクル法対象の家電などは処分するのに手続きが必要になったりして面倒です。まだ使えるものは処分するのはもったいないため、それらを全て業者に依頼すれば分別から買取、処分まで行ってくれます。

遺品整理は不用品処分とは違うので遺族に寄り添って作業してくれる信頼できる業者を選びましょう。

業者選びのポイント

業者によっては料金やサービス内容に格差がある場合もあるので、複数の業者に見積り依頼をして比較することもひとつですが、大体の相場を予め自分で調べてから見積もりを依頼することが大切です。極端に費用が安い場合も注意が必要です!業者によっては遺品を雑に扱う業者もあるので、その業者の理念や作業に対する思いが自分の考え方に沿っているか、料金システムが明確であるかがとても重要です。作業後になって追加費用の発生などがないか見積り時によく確認しておくことが大切です。見積り書の内容は必ず確認し、疑問に思うことがあれば納得いくまで説明してもらいましょう。見積書は作業が終了するまで保管しましょう。

まとめ

悲しみの中行わなければならない「遺品整理」
亡くなってしばらくは悲しくて何も手を付けられないかもしれません、でも遺品の整理をすることで同時に自分の心の中も整理をすることができるかもしれません。

 

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リラックまま

リラックまま

長年印刷関係のお仕事をし、どちらかといえばアナログの私。二人の子供の子育てをしながら、現在はリサイクルショップのネット部門に所属。最近のネット事情発展の猛スピードに一生懸命ついていこうと日々奮闘しています。

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